2018年11月8日木曜日

ハンドメイド作品に高過ぎると意見|ネットで公開処刑に

またもTwitterで話題となっているのが、ハンドメイド作品に値段が高いと文句をつける輩が涌いて出たと言う話。

まあ、作品が高いかどうかと言うのは価値観の問題だったり、原価や手間も考慮されると思うのですが。
実際に高いのか?と言うと、これが普通と言わざるを得ない値段なのだ。

いや、むしろ安い。


こちら、制作者の方の投稿欄から確認できる作品の一部だが、かなり繊細な作品であることがうかがえる。
キーホルダーかアクセサリーのチャームかわかりませんが、これらは大量生産の既製品でも500円どころか1000円を超えるものもある中、こちらの作品の販売相場は主に1000~2000円で提供しているようです。

これに対して、高いから安くしろと文句をつけた人は、価格交渉かと思いきや話がおかしな方向へ向かっている。



制作者が投稿したやりとりのスクリーンショットからは、どうやら"原価"に対して"販売価格"が高いと言っているようなのだ。
材料費200円くらいだろ、500円にしろ!と。

これにはちょっと驚く。
本気で言っているのか、ネタなのか困惑するレベルである。

まあ、仮に売値が5000円だとか10000円だったとしてもだ。
ある種のアート作品でもあるので、当然芸術性やセンスが感じられるならば払う価値はあると思う。

テキトーに作ったものや、安価に仕入れてきた既製品にドカッと利益を乗せて売っているわけではない。
時間を掛け、丁寧に心を込めて作っている作品に、高いとは何事かと思うのですが。

実際、この原価云々が通るなら、食品から家電、自動車に至るまで、全ての製造メーカーは原価に利益を乗せて売っているわけだし、当然そうしないと会社は儲からないどころか、社員の給料も払えない。
有名な絵画なども絵の具とキャンバスだけで何億円もするわけがない。
ハイブランドの服やアクセサリーだって原価いくらだよと言い出したらきりがない。

職人の技術や掛けた手間に対して、また、ネームバリューや芸術性に対して、古いものであれば、それまで保存されてきた時間の重み、歴史的価値に見合った価格だと思ったものだけが買えば良いと思う。
そうでなければ、結局原価同然で買ってもその価値を理解していない人にとっては、いつまで経ってもその価値は見出だせないだろうし、それでさえも高いと言い出しかねない。

実際、そういう下卑たヤツでなければ、こんなふざけたことは言えないと思うのだ。

そんなに欲しければ、材料を揃えて自分で作ればいいのである。
そこで初めて気が付くんじゃないでしょうか。
果たして、満足できるものを作れるのか。
自分だと、それを原価同然で売れるのかどうかと。

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